特許
J-GLOBAL ID:200903056963646780

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053106
公開番号(公開出願番号):特開2005-242068
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】コストアップを招くことなく、像担持体の損傷を簡易な構成により防止することができ、かつ、小型化を図ることができるプロセスカートリッジ、および、そのプロセスカートリッジを装着して、小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】プロセスカートリッジ19の前側において、用紙3の下面を支持して、その用紙を感光ドラム21と転写ローラ34とのニップ位置に向けて案内するための前側シュート42を、プロセスカートリッジ19に設ける。これによって、シャッタを設けた場合のようなコストアップを招くことなく、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、前側シュート42によって、感光ドラム21の露出を低減させることができる。その結果、感光ドラム21の損傷を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
転写媒体に現像剤像を転写するための転写手段を備える画像形成装置に対して、着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、 前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に対して装着された状態において、前記転写手段に対向配置され、現像剤像を担持する像担持体と、 前記転写手段と前記像担持体との対向位置よりも前記転写媒体の搬送方向上流側において、前記像担持体の長手方向に沿って対向配置されることにより前記像担持体の一部を覆うことが可能であり、かつ、前記転写媒体の非転写面側を支持し、前記転写媒体を前記像担持体に向けて案内するための案内部材とを備えていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (43件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA26 ,  2H171GA03 ,  2H171GA04 ,  2H171GA09 ,  2H171GA15 ,  2H171HA20 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171JA07 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA36 ,  2H171JA42 ,  2H171JA47 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA12 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA29 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB53 ,  2H171QB54 ,  2H171QC03 ,  2H171QC23 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171UA03 ,  2H171UA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 感光体カートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075562   出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 感光体ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259853   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-164520   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平2-168278
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