特許
J-GLOBAL ID:200903056970668498

数値制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231330
公開番号(公開出願番号):特開2001-056705
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 インポジション信号によって起動されるラダー処理部は一定の処理時間を有するため、インポジション信号が送り出されてから第2工程を開始するまで、時間がかかり問題であった。【解決手段】 ラダーシーケンス15aに基いて、工作機械30に設けられた主軸の停止制御および工作機械30に対する他の制御を実行する数値制御装置10において、主軸の停止制御の後に行う次工程制御の内容をラダーシーケンス15aから読み込んで、この次工程制御の開始信号を工作機械30に対して送り出す開始信号送出手段15と、主軸の位置を検出する位置検出手段18と、主軸の停止タイミングと次工程制御の開始タイミングとがほぼ一致するように、開始信号送出手段15を制御する制御手段16とを備えている。
請求項(抜粋):
ラダーシーケンスに基いて、工作機械に設けられた主軸の停止制御および前記工作機械に対する他の制御を実行する数値制御装置において、前記主軸の停止制御の後に行う次工程制御の内容を前記ラダーシーケンスから読み込んで、この次工程制御の開始信号を前記工作機械に対して送り出す開始信号送出手段と、前記主軸の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段で検出された位置データに基いて、前記主軸の停止タイミングと前記次工程制御の開始タイミングとがほぼ一致するように、前記開始信号送出手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする数値制御装置。
IPC (2件):
G05B 19/4155 ,  B23Q 15/00
FI (2件):
G05B 19/4155 M ,  B23Q 15/00 L
Fターム (16件):
5H269AB01 ,  5H269AB31 ,  5H269BB05 ,  5H269EE08 ,  5H269EE29 ,  5H269NN08 ,  5H269QB06 ,  9A001BB04 ,  9A001CC08 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ49 ,  9A001KK29 ,  9A001KK31 ,  9A001KK32 ,  9A001KK37
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 数値制御装置およびその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-236569   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平2-071306
  • 特開平1-164581
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