特許
J-GLOBAL ID:200903056973378733

マーク検出装置と駆動制御装置とベルト駆動装置と画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331056
公開番号(公開出願番号):特開2006-139214
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【目的】 無端ベルト部材における複数のマークを光学的に検出する場合の検出誤差を小さくする。【構成】 マークセンサが、中間転写ベルト25のスケール250が形成された光照射面の変動を抑制する変動抑制手段を設け、その変動抑制手段に、中間転写ベルト25の光照射面の近傍部分をその外周面側と内周面側から移動方向に移動可能に押さえる押さえ部材300(中間転写ベルト25のスケール250がある側の面を押さえる下側押さえ部材300aとスケール250がない側の面を押さえる上側押さえ部材300bとからなる)を備える。押さえ部材300は、中間転写ベルト25の外周面に対向する面および中間転写ベルト25の内周面に対向する面にそれぞれ短繊維301を植毛している。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
無端ベルト部材の移動方向に沿って所定の間隔で連続するように複数のマークが形成されたスケールを光学的に検出して、該無端ベルト部材の移動時に前記マークの有無に応じた電気信号を出力するマーク検出装置であって、 前記無端ベルト部材の前記スケールが形成された光照射面に対して平行光束を照射する光照射手段と、該光照射面からの反射光を受光する受光手段と、前記光照射面の変動を抑制する変動抑制手段とを備え、 該変動抑制手段は、前記無端ベルト部材の前記光照射面の近傍部分をその外周面側と内周面側から前記移動方向に移動可能に押さえる押さえ部材を有することを特徴とするマーク検出装置。
IPC (1件):
G03G 21/14
FI (1件):
G03G21/00 372
Fターム (19件):
2H027DA20 ,  2H027DA35 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EF07 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB16 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3107259号公報
  • ベルト搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048223   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置の駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270384   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-013641   出願人:株式会社リコー
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-380107   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-126143   出願人:株式会社リコー
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