特許
J-GLOBAL ID:200903056986325426

スイッチングレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287092
公開番号(公開出願番号):特開2006-101663
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 スイッチングレギュレータをスタンバイモードに移行させるため信号が入力される端子をなくすことができるスイッチングレギュレータを得る。 【解決手段】 クロックパルス検出回路7によって、TCLK端子にクロック信号CLKが入力されているか否かを検出し、クロック信号CLKが入力されていない場合、スタンバイ信号STBをアサートして低消費電力動作を行うスタンバイ動作を行い、クロック信号CLKが入力されると、スタンバイ信号STBをネゲートして通常動作を行うようにし、外部からのクロック信号CLKの有無に応じてスイッチングレギュレータ内部でスタンバイ信号STBを生成するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された電圧を所定の定電圧に変換して出力端から出力するスイッチングレギュレータにおいて、 制御電極に入力された制御信号に応じてスイッチングし、前記入力電圧の出力制御を行うスイッチングトランジスタと、 該スイッチングトランジスタから出力された電圧を平滑して前記出力端に出力する平滑回路部と、 前記出力端の電圧が所定の電圧になるように、外部から入力されたクロック信号に同期して前記スイッチングトランジスタに対するスイッチング制御を行う制御回路部と、 前記クロック信号が入力されているか否かの検出を行うクロック信号検出回路部と、 を備え、 前記クロック信号検出回路部は、前記クロック信号の入力が停止したことを検出すると、前記制御回路部に対して、動作を停止させて消費電力を低減させるスタンバイ動作を行わせ前記スイッチングトランジスタをオフさせることを特徴とするスイッチングレギュレータ。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 H
Fターム (10件):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB03 ,  5H730BB13 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730FD03 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5H730XC07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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