投写型表示装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高田守 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-199554
公開番号（公開出願番号）：特開平9-050082
出願日： 1995年08月04日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】 1個のランプが寿命等で不点灯となった場合にでもランプ交換せず継続使用可能な、高輝度で低消費電力の投写型表示装置を提供する。【解決手段】光源1は、ランプ(11,31)、反射鏡(12,22)を複数個備え、複数個のランプの出射光束を合成手段16にて単一の光束に合成し、ライトバルブ素子(6R,6G,6B)を照明する。ライトバルブ素子に形成された画像は投写レンズ8でスクリーン10上に拡大投写する。複数個のランプは全数または全数以外の任意個数を同時に駆動する。合成手段16は光ガイド,折り曲げ型反射ミラー、反射プリズムのいずれかを用いる。

請求項（抜粋）：

画像を形成するライトバルブ手段と、複数のランプを含み前記ライトバルブ手段の照明光を発生する光源手段と、前記ライトバルブからの出射光を透過させ該ライトバルブ手段に形成された画像を拡大投写する投写レンズ手段を含む構成よりなり、前記光源手段は、前記複数のランプの出射光束を互いに近接した位置に収束するように集光する集光手段と、集光された光束を単一の光束に合成する合成手段を含むことを特徴とする投写型表示装置。

IPC (5件)：

G03B 21/14 , G02B 5/22 , G09F 9/00 360 , H04N 5/74 , H04N 9/31

FI (5件)：

G03B 21/14 A , G02B 5/22 , G09F 9/00 360 K , H04N 5/74 A , H04N 9/31 C

引用特許：

審査官引用 (8件)

光源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-281268 出願人：株式会社富士通ゼネラル
照明光学装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-287434 出願人：旭光学工業株式会社
光源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-237647 出願人：株式会社シグマプレシジヨン, シヤープ株式会社

全件表示

前のページに戻る