特許
J-GLOBAL ID:200903056993614786
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395781
公開番号(公開出願番号):特開2005-160224
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】軽負荷時は勿論、重負荷時おいても電力変換効率の改善を図る。【解決手段】直流入力電圧源1に接続された、第1のスイッチ素子6と第2のスイッチ素子7との直列回路と、第2のスイッチ素子7に並列に接続されたダイオード8と、この並列回路に、インダクタ9を介して並列に接続された平滑コンデンサ10と、各スイッチ素子を同期整流制御に基づいて所定の周波数で交互にオン、オフ駆動する制御回路11と、直流入力電圧源1と、第1のスイッチ素子6との間に直列に挿入された入力電流検出用の抵抗素子5と、第1のスイッチ素子6がオン状態にあるときに、抵抗素子5の両端間電圧が所定電圧値よりも小さいことを検知すると軽負荷検知信号LLを出力する軽負荷検知手段17と、この軽負荷検知手段からの軽負荷検知信号LLを入力すると、第2のスイッチ素子7を強制的にオフ制御するオフ制御手段16とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流入力電圧源に接続された、第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子との直列回路と、前記第2のスイッチ素子に並列に接続されたダイオードと、前記第2のスイッチ素子とダイオードとの並列回路に、インダクタを介して並列に接続された平滑コンデンサと、前記各スイッチ素子を同期整流制御に基づいて所定の周波数で交互にオン、オフ駆動する制御回路と、前記直流入力電圧源と、前記第1のスイッチ素子と第2のスイッチ素子との直列回路との間に直列に挿入された入力電流検出用の抵抗素子と、前記第1のスイッチ素子がオン状態にあるときに、前記抵抗素子の両端間電圧が所定電圧値よりも小さいことを検知すると軽負荷検知信号を出力する軽負荷検知手段と、この軽負荷検知手段からの軽負荷検知信号を入力すると、前記第2のスイッチ素子を強制的にオフ制御するオフ制御手段とを具備したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CB07
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730EE14
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FF19
, 5H730FG05
, 5H730FG23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078016
出願人:関西日本電気株式会社
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