特許
J-GLOBAL ID：200903043124534140

DC-DCコンバータ

発明者：
久保 成博

久保 成博 について

, 
北嶋 寛之

北嶋 寛之 について


出願人/特許権者：
関西日本電気株式会社

関西日本電気株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-078016
公開番号（公開出願番号）：特開2002-281744
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：
【要約】【課題】 軽負荷時の効率を改善したDC-DCコンバータを提供する。【解決手段】 センス抵抗25の両端の電位がオフセット電源32を介してコンパレータ31に入力され、オフセット電圧が加算された反転入力端子(-)の電位より非反転入力端子(+)の電位が低くなると、軽負荷であることが検出される。コンパレータ31により軽負荷であることが検出されると、発振器30は、クロック信号CKの周波数を下げるとともに、制御回路29は、チョークコイル24に反対方向の電流が流れるまでにMOSFET2をオフ制御する。
請求項（抜粋）：
入力電源のチョークコイルへの供給を制御して所定電圧に降圧または昇圧して出力する同期整流方式のDC-DCコンバータにおいて、チョークコイルに直列接続され、チョークコイルの電流を検出するセンス抵抗と、センス抵抗の両端のうち片側端に接続され、軽負荷を検出するためのチョークコイルのスレッショルド電流をチョークコイルに逆起電力が発生している期間に設定するために、前記片側端の電位をオフセットするオフセット電源と、このオフセット電源を介してセンス抵抗の両端に接続され、チョークコイルの電流が前記スレッショルド電流以下で前記同期整流を中止する信号を出力するコンパレータとを有することを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (2件)：
H02M 3/155 ,  H02M 7/21
FI (2件)：
H02M 3/155 H ,  H02M 7/21 A
Fターム (22件)：
5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB07 ,  5H006CC02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FG25
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • DC/DCコンバータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-030011   出願人：株式会社豊田自動織機製作所
  • スイッチング電源回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-017195   出願人：シャープ株式会社

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