特許
J-GLOBAL ID:200903056994189043
ドロップ・アンド・コンティニュー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104677
公開番号(公開出願番号):特開2006-287618
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 WDM装置に、映像・音声・エンターテインメント配信に最適な機能と追加付加価値を容易にアドオンできるドロップ・アンド・コンティニュー装置を提供する。【解決手段】 ヘッドエンド局(82)側からの光信号から所望の波長の光信号を分岐する分波器(831)と次段の波長分割多重装置に光信号を供給する合波器(832)とを備えた波長分割多重装置(83)と、エンドユーザに信号を供給する信号変換器(85)との間に設けられたドロップ・アンド・コンティニュー装置(84)は、分波器により分岐された光信号を電気信号に変換する光受信機(841)と、該電気信号を信号変換器(85)を介してエンドユーザに伝送する送信機(844)と、合波器(832)に光信号を供給する光送信機(845)と、光受信機から出力された電気信号を光送信機にループバックさせるループバック処理部(842)とを備えている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
ヘッドエンド局側の波長分割多重装置からの光信号から所望の波長の光信号を分岐する分波器と次段の波長分割多重装置に光信号を供給する合波器とを備えた波長分割多重装置と、エンドユーザにデータ及び信号を供給する信号変換器との間に設けられたドロップ・アンド・コンティニュー装置であって、
前記分波器により分岐された光信号を電気信号に変換する光受信機と、該電気信号を前記信号変換器を介してエンドユーザに電気信号及び光信号のいずれかで伝送する送信機と、前記合波器に光信号を供給する光送信機と、前記光受信機から出力された電気信号を前記光送信機にループバックさせるループバック処理部とを備えていることを特徴とするドロップ・アンド・コンティニュー装置。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04Q 3/52
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3件):
H04B9/00 U
, H04Q3/52 C
, H04B9/00 E
Fターム (15件):
5K069BA09
, 5K069CB10
, 5K069EA22
, 5K069EA24
, 5K102AA11
, 5K102AB01
, 5K102AB04
, 5K102AD01
, 5K102AH22
, 5K102AM08
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB04
, 5K102RB12
, 5K102RC04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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タップ機能付き光アド・ドロップ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214577
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平04-167634号公報
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光分岐挿入回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-207644
出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (7件)
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