特許
J-GLOBAL ID:200903056996995306

CATV用光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225165
公開番号(公開出願番号):特開平11-069335
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 システムの更新の度に光伝送装置の交換が必要となる。【解決手段】 開閉可能且つ着脱可能に連結された本体1と蓋体2とで筐体3を構成し、前記本体1側に、光ケーブル接続端子4と同軸ケーブル接続端子5とを設け、且つ前記光ケーブル接続端子4より導入される光ケーブルから所望の光ファイバを分岐したり、光ケーブル接続端子4に導入される光ケーブル同士を接続したりするための直線接続箱の機能を内蔵し、前記蓋体2側に光/電気変換器6と電気/光変換器7との双方又は一方、及び電源回路8を内蔵する。本体1側に蓋体2側との接続インターフェース部10を設け、蓋体2側に本体1側との接続インターフェース部11を設け、本体1側に導入される光ケーブル及び同軸ケーブルを、蓋体2側に設けた光/電気変換器6や電気/光変換器7と接続インターフェース部10、11を通じて信号伝達する。
請求項(抜粋):
開閉可能且つ着脱可能に連結された本体(1)と蓋体(2)とで筐体(3)が構成され、前記本体(1)側に、光ケーブル接続端子(4)と同軸ケーブル接続端子(5)とが設けられ、且つ前記光ケーブル接続端子(4)より導入される光ケーブルから所望の光ファイバを分岐したり、光ケーブル接続端子(4)に導入される光ケーブル同士を接続したりするための直線接続箱の機能が内蔵され、前記蓋体(2)側に光/電気変換器(6)と電気/光変換器(7)との双方又は一方、及び電源回路(8)が内蔵されてなることを特徴とするCATV用光伝送装置。
IPC (3件):
H04N 7/16 ,  G02B 6/24 ,  H04N 7/22
FI (3件):
H04N 7/16 A ,  G02B 6/24 ,  H04N 7/22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • CATV用中継器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-319265   出願人:愛知電子株式会社
  • 高周波信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-113388   出願人:マスプロ電工株式会社
  • 分岐器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265902   出願人:マスプロ電工株式会社
全件表示

前のページに戻る