特許
J-GLOBAL ID:200903057002266862

融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092134
公開番号(公開出願番号):特開2005-273406
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 風による巻き上がりの発生を抑制しつつ線状発熱体を簡単に屋根上面に蛇行配置できるようにするとともに収納時にコンパクトにできるようにした融雪装置を提供する。【解決手段】 線状発熱体1と伝熱カバー2とを備え、線状発熱体1は、蛇行形状に配置されて屋根上面の積雪を融雪するようになっており、伝熱カバー2は、複数の直線部分の長手方向をそれぞれ覆っており、隣り合う伝熱カバー2同士が一定間隔を越えて離反しないように結合する結合部材3を備え、結合部材3は隣り合う伝熱カバー2の間に伝熱カバー2の長手方向に間隔をおいて複数設けられ、伝熱カバー2は、伝熱カバー2の長手方向の軸線まわりに回転可能に結合部材3に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柔軟性のある線状発熱体と、中空の伝熱材で形成された複数の伝熱カバーとを備え、線状発熱体は、所定の間隔をおいて並設される複数の直線部分とこの直線部分の端部同士を連結するように湾曲した湾曲部分とで蛇行形状に配置されて屋根上面の積雪を融雪するようになっており、伝熱カバーは、複数の直線部分の長手方向をそれぞれ覆う融雪装置において、 隣り合う伝熱カバー同士が一定間隔を越えて離反しないように結合する結合部材を備え、結合部材は隣り合う伝熱カバーの間に伝熱カバーの長手方向に間隔をおいて複数設けられ、伝熱カバーは、伝熱カバーの長手方向の軸線まわりに回転可能に結合部材に接続されていることを特徴とする融雪装置。
IPC (3件):
E04H9/16 ,  H05B3/06 ,  H05B3/14
FI (3件):
E04H9/16 H ,  H05B3/06 Z ,  H05B3/14 A
Fターム (13件):
3K092PP20 ,  3K092QA03 ,  3K092QB21 ,  3K092QC16 ,  3K092QC27 ,  3K092RE09 ,  3K092SS11 ,  3K092SS14 ,  3K092TT05 ,  3K092TT15 ,  3K092VV03 ,  3K092VV26 ,  3K092VV40
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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