特許
J-GLOBAL ID:200903057005180098
開閉式携帯端末装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390355
公開番号(公開出願番号):特開2005-159391
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】携帯端末装置に撮像部を搭載し、撮像画像を横長に表示させた表示部を、相手撮りと自分撮りの両方で見ることができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】第1の筐体部材101aと第2の筐体部材101bとが連結軸部102によって回動可能に連結される。第1の筐体部材の主面101cに表示部112が設けられ、第2の筐体部材の主面101dに連結軸部102を設け、裏面にはカメラ部109bが設けられる。連結軸部102は、第1の筐体部材の主面と第2の筐体部材の主面が略平行状態を保ちながら相対的に回動する際の軸心Aと、第1の筐体部材の短辺を略中心とした軸心Bとを有する。所定位置で、軸心Bを中心として第1の筐体部材を表裏反転させたときに、表示部112は、カメラ部の撮影方向に対して向けられたときにはカメラ部で撮像されている画像の左右を反転した鏡像を表示し、第1の筐体部材が反転したときは反転鏡像を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略長方形状の表面をそれぞれ有する第1筐体および第2筐体と、
前記第1筐体の一端部と前記第2筐体の表面とを連結して、前記第1筐体と前記第2筐体とを回動可能に連結する連結部と、
前記第2筐体の表面と反対側の裏面に設けられたカメラ部と、
前記第1筐体の表面に設けられ、略長方形状を有するとともにその長手方向が前記第1筐体の表面の長手方向と略並行に配置された表示部と、
を備え、
前記連結部は、第1回動軸心と、前記第2筐体の一端部を略中心とした第2回動軸心とを有し、
前記第1筐体および第2筐体は、前記第1回動軸心を中心として前記第1筐体の表面と前記第2筐体の表面が略平行状態を保ちながら相対的に回動可能であるとともに、前記第2回動軸心を中心として前記第1筐体の表面と前記第2筐体の表面とがなす角が変化する方向に回動可能であり、
前記表示部は、前記第2筐体の長辺と前記第2回動軸心とが略平行な状態で前記第1筐体を前記第2回動軸心を中心に回動させて、前記第1筐体の表面と前記第2筐体の表面とが略平行となり、前記第1筐体の表面と前記第2筐体の表面と同方向に向けられた第1の状態および反対方向に向けられた第2の状態において、いずれの場合にも少なくとも一部が露出するように配置されているものである開閉式携帯端末装置。
IPC (7件):
H04N5/225
, G03B15/00
, G03B17/02
, G03B17/04
, G03B17/18
, H04M1/00
, H04M1/02
FI (9件):
H04N5/225 Z
, H04N5/225 B
, H04N5/225 F
, G03B15/00 D
, G03B17/02
, G03B17/04
, G03B17/18 Z
, H04M1/00 R
, H04M1/02 C
Fターム (29件):
2H100AA11
, 2H100AA32
, 2H100AA33
, 2H100BB05
, 2H100BB06
, 2H100BB09
, 2H100BB11
, 2H100CC05
, 2H101BB00
, 2H101BB01
, 2H101BB02
, 2H102AA41
, 2H102AA71
, 2H102AB00
, 2H102BA01
, 2H102BA12
, 2H102BA27
, 2H102BB08
, 2H102CA02
, 2H102CA03
, 2H102CA06
, 5C022AA12
, 5C022AC03
, 5C022AC23
, 5C022AC78
, 5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K027AA11
, 5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-354459
出願人:日本電気株式会社
-
携帯情報端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-330385
出願人:三菱電機株式会社
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