複数単位の錠剤化された剤形▲I▼

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高木千嘉 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-504248
公開番号（公開出願番号）：特表平9-502739
出願日： 1995年06月07日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：

【要約】オメプラゾール、その単独エナンチオマーの1つ、オメプラゾールのアルカリ塩またはその単独エナンチオマーの1つを含有する新規な薬用の複数単位の錠剤化された剤形、このような製剤の製造法およびこのような製剤の医薬としての使用が開示されている。

請求項（抜粋）：

錠剤賦形剤および少なくとも1つが腸溶性コーチング層である1つ以上の層で被覆された、場合によりアルカリ性化合物と混合されるオメプラゾール、その単独エナンチオマーの1つ、オメプラゾールのアルカリ塩またはその単独エナンチオマーの1つの形態の活性物質を含有するコア物質の個々に腸溶性コーチング層のある単位からなり、それにより腸溶性コーチング層は錠剤賦形剤と混合それた個々の単位の複数単位の錠剤化された剤形への圧縮が個々に腸溶性コーチング層のある単位の耐酸性に有意に影響を与えないような機械的性質を有する経口薬用の複数単位の錠剤化された剤形。

IPC (2件)：

A61K 9/28 , A61K 31/44 ACL

FI (2件)：

A61K 9/28 C , A61K 31/44 ACL

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開昭59-167587
特開昭62-258320
特開昭62-277322

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