特許
J-GLOBAL ID:200903057029358629

ファイヤウォ-ル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009937
公開番号(公開出願番号):特開2000-209285
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のファイヤウォール装置では、不正アクセスは防止できるものの、不正データの送受信を防止できない。【解決手段】 端末208は、端末309に電子メールを送信するために、ファイヤウォール装置100に接続を要求する。ファイヤウォール装置100における振り分け部102は、端末208からの接続要求の種類を判別し、該当する中継部に割り振る。この場合には、メール中継部103に割り振る。メール中継部103は、端末208と通信を行いメールデータを受信する。そして、受信したメールデータをメール変換部104に転送する。メール変換部104は、メールデータにネットワークAに依存した文字が使用されていないかどうか確認するとともに、不正な文字コードがメールデータに含まれていないかどうか確認する。
請求項(抜粋):
内部ネットワークに対する不正アクセスを防止するファイヤウォール装置において、内部ネットワークにおける端末と外部ネットワークにおける端末との間の電子メールプロトコル中継処理を行うメール中継部と、電子メール中のメールデータに不正コードが含まれている場合には不正コードを正常コードに変換するメール変換部とを備えたことを特徴とするファイヤウォール装置。
IPC (6件):
H04L 12/66 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
H04L 11/20 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (23件):
5B089GA05 ,  5B089GA07 ,  5B089GA31 ,  5B089GB01 ,  5B089JA31 ,  5B089JB01 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B089KF05 ,  5B089KH02 ,  5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030LA01 ,  5K030LA07 ,  5K033AA05 ,  5K033BA04 ,  5K033CB03 ,  5K033DA06 ,  5K033DB10 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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