特許
J-GLOBAL ID:200903057031937318

ベッド等におけるボトムの湾曲位置調節機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141664
公開番号(公開出願番号):特開平9-313545
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 湾曲位置を調節する手段を設けることで、使用者によって異なる身体の屈伸部の位置に湾曲ボトムの湾曲中心位置を合わせるようにする。【解決手段】 膝ボトム13aから脚ボトム13bに至る下面側に、第1、第2連結部材16、17を互いに屈曲可能に連結すると共に、前記下面側に沿って移動可能に装着して、前記ボトム13の変位時に第1、第2連結部材16、17を共に変位させて前記湾曲ボトム14を支持するようにし、第1、第2連結部材16、17をボトム13下面に沿って摺動移動することで前記第1、第2連結部材16、17の連結箇所18を移動して、湾曲ボトム14の湾曲中心位置を調節する
請求項(抜粋):
ボトムの起伏機構を備えたベッドにおいて、ボトムを複数に分割して、これら分割したボトムのうち隣合うボトムを湾曲ボトムを介して連結すると共に、前記双方のボトム下面に、第1の連結部材、第2の連結部材を互いに屈曲可能に連結すると共に、これら第1、第2連結部材をボトム下面に沿って移動可能に装着する構成とし、これら第1、第2連結部材の連結箇所を湾曲ボトムと対向する面から離隔する形状として、ボトムと共に前記第1、第2連結部材を変位して前記湾曲ボトムを支持するようにし、前記第1、第2連結部材をボトム下面に沿って移動することで前記第1、第2連結部材の連結箇所を移動して、湾曲ボトムの湾曲中心位置を調節するようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトムの湾曲位置調節機構。
IPC (2件):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04
FI (2件):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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