特許
J-GLOBAL ID:200903057034723696

配管延伸装置及び配管延伸方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043337
公開番号(公開出願番号):特開2000-240849
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 内容物が漏れることなく、種々の配管径に適用可能であり、簡易な構成で容易に配管を延伸することができる、配管延伸装置及び配管延伸方法を提供する。【解決手段】 前方配管10と後方配管20との間に継ぎ足し配管25を取り付けることにより、内容物30を供給する配管1を順次延伸する、配管延伸装置50及び配管延伸方法であって、装置は、台車55とバルブ14とピストンライナ60とシリンダ65とスライド架台70と電磁式保持装置75とを含み、方法は、配管延伸時において、ピストンライナが電磁式保持装置の吸着作動により後方配管内において磁力により保持され、後方配管に栓がされるように構成する。
請求項(抜粋):
前方に向けて移動する前方配管と後方において固定される後方配管との間に継ぎ足し配管を取り付けることにより、後方から前方に向けて内容物を供給する配管を順次延伸する装置であって、前記前方配管が載置され、前方に向けて移動可能な台車と、前記前方配管の途中に設けられ、前記内容物の前方からの漏れを防止するバルブと、磁性材料を含む本体と、該本体と前記配管の内壁との隙間を密閉するシールと、を有し、前記前方配管内から前記後方配管内に向けて圧入されて前記内容物の後方からの漏れを防止するピストンライナと、前記台車上に設けられ、前記ピストンライナを前記前方配管内から前記後方配管内に向けて圧入するシリンダと、前記台車上に設けられ、後方に向けて伸縮可能なスライド架台と、前記スライド架台上に設けられ、前記ピストンライナを前記後方配管内において該後方配管の管壁を介して磁力により保持する電磁式保持装置と、を含むことを特徴とする、配管延伸装置。
IPC (2件):
F16L 1/00 ,  E21D 9/06 301
FI (2件):
F16L 1/00 H ,  E21D 9/06 301 S
Fターム (4件):
2D054AC01 ,  2D054AD22 ,  2D054CA03 ,  2D054EA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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