特許
J-GLOBAL ID：200903057053124205

自動車のフロントサスペンションメンバ及びフロントサスペンションメンバとセンタメンバとの連結構造

発明者：
加藤 康二

加藤 康二 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 松永 宣行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-292288
公開番号（公開出願番号）：特開2000-118435
出願日： 1998年10月14日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：
【要約】【課題】 部品点数を減らすことができ、製作の煩雑さを解消できる自動車のフロントサスペンションメンバを提供すること。【解決手段】 車体に取り付けられる第1の取付部(18)と、サスペンションアームを取り付ける第2の取付部(20)とを左右の側部にそれぞれ有し、エンジンマウントを取り付ける第3の取付部(22)を左右の側部の中間部に有し、アッパパネル(12)とロアパネル(14)とによって閉じ構造に形成される自動車のフロントサスペンションメンバである。左の第1の取付部と、左の第2の取付部と、第3の取付部と、右の第1の取付部と、右の第2の取付部とにわたり、アッパパネルとロアパネルとの間に配置される補強パネル(16)が設けられる。
請求項（抜粋）：
車体に取り付けられる第1の取付部と、サスペンションアームを取り付ける第2の取付部とを左右の側部にそれぞれ有し、エンジンマウントを取り付ける第3の取付部を左右の側部の中間部に有し、アッパパネルとロアパネルとによって閉じ構造に形成される自動車のフロントサスペンションメンバであって、前記左の第1の取付部と、前記左の第2の取付部と、前記第3の取付部と、前記右の第1の取付部と、前記右の第2の取付部とにわたり、前記アッパパネルと前記ロアパネルとの間に配置された補強パネルを備える、自動車のフロントサスペンションメンバ。
IPC (2件)：
B62D 21/00 ,  B62D 21/02
FI (2件)：
B62D 21/00 B ,  B62D 21/02 Z
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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