特許
J-GLOBAL ID:200903057059571793
作業機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296167
公開番号(公開出願番号):特開2004-132003
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】下部走行体に対する上部旋回体の旋回位置によって操作体の操作方向と下部走行体の走行方向との関係が明確でない場合の誤った方向への走行を防止できる作業機械を提供する。【解決手段】操作方向により走行方向を切換可能の下部走行体11に対し、上部旋回体12を旋回可能に設ける。上部旋回体12に作業装置14を装着するとともに、走行操作用の走行レバー16を装着する。下部走行体11に対し上部旋回体12の旋回位置を検出する検出装置21を設ける。検出装置21により検出した上部旋回体12の旋回位置が、(a)に示した作業装置14を下部走行体11とほぼ直交する一側に向けた位置と、(b)に示した他側に向けた位置とで、走行レバー16の同一操作方向に対応する走行方向を逆方向に切換える走行方向切換手段を設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行方向を切換可能の下部走行体と、
下部走行体に対し旋回可能に設けられた上部旋回体と、
上部旋回体に装着され操作方向により下部走行体の走行方向を切換える走行操作用の操作体と、
上部旋回体に装着された作業装置と、
下部走行体に対し上部旋回体の旋回位置を検出する検出装置と、
検出装置により検出された上部旋回体の旋回位置が作業装置を下部走行体とほぼ直交する一側に向けた位置と他側に向けた位置とで操作体の同一操作方向に対応する下部走行体の走行方向を逆方向に切換える走行方向切換手段と
を具備したことを特徴とする作業機械。
IPC (3件):
E02F9/22
, E02F9/24
, F15B11/08
FI (3件):
E02F9/22 A
, E02F9/24 J
, F15B11/08 A
Fターム (26件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003BA07
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003EA00
, 2D015GA02
, 2D015GA03
, 2D015GB01
, 3H089AA60
, 3H089AA80
, 3H089BB15
, 3H089BB16
, 3H089BB17
, 3H089CC08
, 3H089CC12
, 3H089DA02
, 3H089DA03
, 3H089DA06
, 3H089DB32
, 3H089EE12
, 3H089EE15
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許:
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