特許
J-GLOBAL ID:200903057059689425
タッチパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126300
公開番号(公開出願番号):特開2003-316517
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 上ガラス基板と下ガラス基板の接合時におけるガラス割れを解消し、歩留りの大幅な向上を図る。【解決手段】 一面に透明導電膜13,14が形成された一対のガラス基板11,12が、透明導電膜13,14が互いに対向されてスペーサ23′を含んだシール19で周囲が接合され、そのシール19と交差して引き出しパターン17a〜17dが外部に導出されているタッチパネルにおいて、スペーサ23′を球とし、その球径と引き出しパターン17a〜17dを構成する導電ペーストの導体粒子(銀粒子)21の粒径とをほぼ同じ大きさとする。スペーサが導体粒子間に入り込む構造となり、シールの交差部と交差部以外の凹凸が低減される。
請求項(抜粋):
一面に透明導電膜が形成された一対のガラス基板が、透明導電膜が互いに対向され、周囲がスペーサを含んだシールで接合されたタッチパネルであって、透明導電膜に設けられた電極から引き出された引き出しパターンが上記シールと交差して外部に導出されているタッチパネルにおいて、上記引き出しパターンが導体粒子を含んだ導電ペーストによって形成され、上記スペーサが球とされて、その球径と上記導体粒子の粒径とがほぼ同じ大きさとされていることを特徴とするタッチパネル。
IPC (3件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/03 310
, G06F 3/03 320
FI (3件):
G06F 3/033 360 H
, G06F 3/03 310 C
, G06F 3/03 320 G
Fターム (10件):
5B068AA21
, 5B068AA33
, 5B068BB05
, 5B068BB06
, 5B068BC10
, 5B068DE15
, 5B087AA04
, 5B087CC13
, 5B087CC18
, 5B087CC37
引用特許:
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