特許
J-GLOBAL ID:200903057062988778
新規バチルス属菌株とそれを使用した生ゴミ処理剤、生ゴミ処理法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
佐藤 正年
, 佐藤 年哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186907
公開番号(公開出願番号):特開2005-021010
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】組成にかかわらず生ゴミの処理効率が高く、悪臭の生じることの無い新規バチルス属菌、それを用いた汎用性の高い安全な生ゴミ処理剤、生ゴミ処理法及び生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】菌沫分解能を有し、非病原性であるバチルス・リケニフォミス BY-1株、バチルス・リケニフォミス BY-2株、バチルス・ファマス BY-3株、バチルス sp. BY-4株、バチルス・ズブチルス BY-5株、バチルス・リケニフォミス BY-6株、バチルス・ズブチルス BY-7株、バチルス・ズブチルス BY-8株、バチルス sp. BY-9株、又はバチルス sp. BY-10 株の新規バチルス属菌より選ばれた菌株を含んだ生ゴミ処理剤を生ゴミと共に処理槽内で50°C〜90°Cの温度で処理する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
バチルス・リケニフォミス BY-1株、バチルス・リケニフォミス BY-2株、バチルス・ファマス BY-3株、バチルス sp. BY-4株、バチルス・ズブチルス BY-5株、バチルス・リケニフォミス BY-6株、バチルス・ズブチルス BY-7株、バチルス・ズブチルス BY-8株、バチルス sp. BY-9株、又はバチルス sp. BY-10 株より選ばれた菌沫分解能を有する非病原性の新規バチルス属菌株。
IPC (2件):
FI (4件):
C12N1/20 A
, C12N1/20 D
, C12N1/20 F
, B09B3/00 D
Fターム (25件):
4B065AA15X
, 4B065AA19X
, 4B065AC02
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BC03
, 4B065CA55
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA35
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061AA10
, 4H061CC55
, 4H061EE66
, 4H061GG43
, 4H061GG48
, 4H061LL02
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
生ゴミの処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368479
出願人:久保田豊秋, 大橋孝彦, 永田一郎
-
コンポスト化過程に於ける悪臭の低減方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-073523
出願人:アマノ株式会社
-
新規な微生物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179762
出願人:宮野内浩治, 民谷栄一
全件表示
前のページに戻る