特許
J-GLOBAL ID:200903057069587426
映画フィルムの一連の画面のフレームを識別する装置、その装置を含んでなる映画エンコーダおよびインターフレーム予測符号化を実行する映画エンコーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020334
公開番号(公開出願番号):特開平6-292075
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 インタレースした画像記録から、その画像記録が引き出されたもとの映画フィルムの一連の画面のフレームを自動的に識別する。【構成】 本発明による装置は、各連続した一対のフィールドに対して、一対の第1および第2のフィールドからそれぞれ取り出された隣接する奇数および偶数の画像走査線間の相関を測定する関数を評価する手段;各フィールド対の相関関数を一連の画面における少なくとも1つの隣接対の相関関数と比較する手段;および隣接の相関関数より大きな相関関数を有する対を、もとのフィルムのフレームから引き出されたものとして識別する手段を含んでいる。もとのフレームは回復され、そして高品質に圧縮された画像を得るためにMPEG映画エンコーダに供給される。またMPEGエンコーダに適応可能な動作をする自動シーンカット検出も提供されている。
請求項(抜粋):
インタレースした画像記録においてその画像記録が引き出されたもとの映画フィルムの一連の画面のフレームを識別する装置であって、該装置は、画像記録を含んでいる画像のフィールドの一連の画面を受信する手段、各連続した一対のフィールドに対して、一対の第1および第2のフィールドからそれぞれ取り出された隣接する奇数および偶数の画像走査線間の相関を測定する関数を評価する手段、各フィールド対の相関関数を一連の画面における少なくとも1つの隣接対の相関関数と比較する手段、および隣接の相関関数より大きな相関関数を有する対を、もとのフィルムのフレームから引き出されたものとして識別する手段を含んでいることを特徴とする装置。
IPC (3件):
H04N 5/253
, H04N 3/36
, H04N 7/137
引用特許:
審査官引用 (1件)
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コマ数逆変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034956
出願人:日本ビクター株式会社
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