特許
J-GLOBAL ID:200903057079384892
燃料噴射制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158958
公開番号(公開出願番号):特開2007-327408
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】駆動回路の過度の温度上昇を回避しつつも多段噴射制御をより適切に行うことのできる燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】ECU50は、EDU52を介してピエゾインジェクタPIを操作することで1燃焼サイクル内に複数回の燃料噴射を行う。ここで、ECU50は、ディーゼル機関の運転状態に応じて要求噴射回数を算出する。また、ディーゼル機関の出力軸の回転速度に応じて許容噴射回数を算出する。要求噴射回数が許容噴射回数を上回るときであっても、EDU52に熱的な余裕があると判断されるときには、許容噴射回数による制限を緩和する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の運転状態に基づき1燃焼サイクル内における噴射回数の要求値を算出する手段と、該要求値に応じた燃料噴射制御を行うべく、前記内燃機関の燃料噴射弁を駆動回路を介して電気的に操作する手段と、前記内燃機関の出力軸の回転速度に応じた許容噴射回数にて実際の噴射回数を制限する制限手段とを備える燃料噴射制御装置において、
前記駆動回路の温度状態と相関を有する温度状態情報に基づき、前記駆動回路の温度が許容限界温度となるまでに熱的に余裕があるか否かを判断し、該熱的に余裕があると判断されるとき、前記制限を緩和する緩和手段を備えることを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/38
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02D 45/00
FI (5件):
F02D41/38 B
, F02M51/00 E
, F02M51/06 N
, F02D45/00 312Q
, F02D45/00 312S
Fターム (68件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066BA22
, 3G066BA23
, 3G066BA41
, 3G066BA44
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066CE27
, 3G066CE29
, 3G066DA01
, 3G066DA06
, 3G066DA08
, 3G066DA09
, 3G066DC09
, 3G066DC13
, 3G066DC18
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301JA21
, 3G301JA32
, 3G301JA37
, 3G301LB11
, 3G301LC05
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301MA28
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301NE18
, 3G301NE22
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA07
, 3G384BA13
, 3G384BA16
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA28
, 3G384CA04
, 3G384CA16
, 3G384CA25
, 3G384DA04
, 3G384DA14
, 3G384DA26
, 3G384DA52
, 3G384EB17
, 3G384ED04
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384EG05
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA13Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA62Z
, 3G384FA66Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エンジン制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-130740
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
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