特許

J-GLOBAL ID：200903057097184191

モータ検査装置およびそれを用いたモータ検査システム

発明者： 川崎 勝義
出願人/特許権者： 日本精工株式会社 ,  NSKプレシジョン株式会社
代理人 (1件)： 金倉 喬二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-316453
公開番号（公開出願番号）：特開2005-083898
出願日： 2003年09月09日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：

【課題】故障の予兆を監視すると共に迅速な故障原因の究明が可能なモータ検査装置を提供する。【解決手段】永久磁石を備えた回転子と、回転子に対応して配置された複数のコイルを備えて回転磁界を発生する固定子と、回転子の回転状態を検出する回転位置センサと、回転子の磁極を検出する磁極センサとを備えたモータと、モータを駆動するための電流を出力するドライバとを、電流を導く動力ケーブルと各センサのセンサ信号を導く信号ケーブルとにより接続し、モータ検査装置がこの動力ケーブルと信号ケーブルとの中間から動力ケーブルに導かれる電流と信号ケーブルに導かれるセンサ信号とを検出する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

永久磁石を備えた回転子と、該回転子に対応して配置された複数のコイルを備えて回転磁界を発生する固定子と、前記回転子の回転状態を検出する回転位置センサと、前記回転子の磁極を検出する磁極センサとを備えたモータと、前記モータを駆動するための電流を出力するドライバとを、前記電流を導く動力ケーブルと、前記各センサのセンサ信号を導く信号ケーブルとにより接続し、 前記動力ケーブルと信号ケーブルとの中間から、前記動力ケーブルに導かれる電流と、前記信号ケーブルに導かれるセンサ信号とを検出することを特徴とするモータ検査装置。

IPC (2件)：

G01R31/34 ,  H02P7/00

FI (2件)：

G01R31/34 A ,  H02P7/00 P

Fターム (13件)：

2G016BA03 ,  2G016BB01 ,  2G016BB02 ,  2G016BB10 ,  2G016BC06 ,  2G016BD08 ,  2G016BD09 ,  2G016BD16 ,  5H570BB10 ,  5H570DD04 ,  5H570DD08 ,  5H570LL02 ,  5H570LL14

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 研磨方法および研磨装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-265957   出願人：株式会社日立製作所