特許
J-GLOBAL ID:200903057107747254

出入管理ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224228
公開番号(公開出願番号):特開2005-105810
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 利用者がドアに接触した時の衝撃及びドアが開く時のゲート装置本体に対する衝撃を低減する出入管理ゲート装置を提供する。 【解決手段】 ドア10,11の回動位置をロータリエンコーダ35で検出し、ロータリエンコーダ35の位置検出出力に基づいて、制御装置50により、回動初期に加速制御し、その後、一定の速度とし、所定の減速開始位置からモータブレーキを間欠的にONして減速制御し、回動停止位置近傍でモータブレーキと電磁ブレーキ25を併用してドア10,11を所定位置に停止させるよう直流モータ24を駆動制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ゲート装置本体に設けたドアを開閉制御して利用者の通行を管理する出入管理ゲート装置において、 前記ドアの回動位置を検出するドア位置検出手段と、 前記ドアを駆動するモータと、 前記ドア位置検出手段の位置検出出力に基づいて、回動停止位置手前の予め設定した所定ドア位置から前記回動停止位置までドア速度が漸減するよう前記モータを減速制御する制御手段と、 を備えて構成したことを特徴とする出入管理ゲート装置。
IPC (1件):
E05F15/12
FI (1件):
E05F15/12
Fターム (17件):
2E052AA02 ,  2E052BA06 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA02 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA06 ,  2E052GA10 ,  2E052GB01 ,  2E052GB12 ,  2E052GC02 ,  2E052GC06 ,  2E052GD01 ,  2E052GD05 ,  2E052KA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平8-10825号公報
審査官引用 (5件)
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