特許
J-GLOBAL ID:200903057114902133
電池ホルダ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192554
公開番号(公開出願番号):特開2004-039346
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】低コスト化及び軽量化を図る。【解決手段】底板7と、その底板7に対向して設けられた2つの周壁8、9とからマイナス極が底板側になるようにボタン電池2を収容する電池収容部10を形成する。一方の周壁9に、収容したボタン電池2の離脱を防止すべくボタン電池2のプラス極側円形表面に接触する突出片25、25を設ける。他方の周壁8に、ボタン電池2のプラス極に接触するプラス端子5を取り付ける。このプラス端子5が、ボタン電池2を一方の周壁9上から斜め方向に接触させたとき、この接触箇所と対向する箇所のボタン電池2が前記突出片25、25を越えて電池収容部10内に収容されるべく弾性変形する弾性端子部33と、収容されたボタン電池2の離脱を防止すべくその電池2のプラス側円形表面に接触する接触片34とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
底板とその底板に設けられた周壁とからなる電池収容部に、マイナス極が底板側になるようにボタン電池を収容させ、プラス端子がボタン電池2のプラス極に、マイナス端子がマイナス極にそれぞれ電気的に接続される電池ホルダにおいて、
前記周壁が、前記プラス端子及びマイナス端子がそれぞれ個別に取り付けられる対向する2つの周壁からなり、該マイナス端子が取り付けられる周壁に、収容したボタン電池の離脱を防止すべくボタン電池のプラス極側円形表面に接触する突出片を設け、前記プラス端子が、ボタン電池をマイナス端子が取り付けられる周壁上から斜め方向に接触させたとき、この接触箇所と対向する箇所のボタン電池が前記突出片を越えて電池収容部内に収容されるべく弾性変形する弾性端子部と、収容されたボタン電池の離脱を防止すべくその電池のプラス側円形表面に接触する接触片とを有することを特徴とする電池ホルダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H040AA01
, 5H040AT03
, 5H040AY03
, 5H040CC17
, 5H040CC23
, 5H040DD02
, 5H040DD29
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電池ホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-061055
出願人:協伸工業株式会社
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電池ホルダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-061056
出願人:協伸工業株式会社
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縦型電池ホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-087572
出願人:株式会社アドバネクス
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