特許
J-GLOBAL ID:200903057128352012

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183997
公開番号(公開出願番号):特開2005-013545
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】遊技盤の不正な取り外しを確実に防止する。【解決手段】セキュリティーキー50は、軸51に係合部52、切断部53、ストッパ部54、操作つまみ部55が設けられ、透光性の樹脂で形成される。遊技盤4にはキーロックケース61が取り付けられる。本体枠3の支持枠取付部3aにはキーシリンダー62が取り付けられる。セキュリティーキー50をキーロックケース61に挿入すると、セキュリティーキー50の第2係止突起52bがキーロックケース61の係止爪65bと係合する。セキュリティーキー50をキーシリンダー62に挿入すると、第1係止突起52aがキーシリンダー62の係止爪71bと係合する。これにより、本体枠3と遊技盤4を含む遊技盤ユニット6とが封印処理される。この封印処理を解く場合には、操作つまみ部55を回転させ、切断部53でセキュリティーキー50を切断する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技領域を備える遊技盤と、前記遊技盤を着脱可能に支持する支持部材と、前記支持部材が着脱可能に取り付けられる本体基部とを有する弾球遊技機において、 前記本体基部に設けられる第1貫通孔と、 前記遊技盤と支持部材との少なくともいずれか一方に設けられる第2貫通孔と、 前記第1貫通孔と第2貫通孔とに挿通する挿通部材と、 前記本体基部に設けられ、前記挿通部材に向けて光を発光する発光体とを備え、 前記挿通部材を第1貫通孔と第2貫通孔とに挿通させる際に挿通部材に形成された第1係止部と係合する第1係合部を第1貫通孔に、前記挿通部材に形成された第2係止部と係合する第2係合部を第2貫通孔に、前記挿通部材を脱不可状態にする固定部を当該挿通部材と第1貫通孔及び第2貫通孔との少なくともいずれか一方にそれぞれ設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 327Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 筐体の封印装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185702   出願人:株式会社八剱電子
  • 遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290299   出願人:株式会社高尾

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