特許
J-GLOBAL ID:200903057136906779

基準ホッピングを使用した多入力多出力ハイブリッド自動再送要求方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266936
公開番号(公開出願番号):特開2003-134094
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 再送信直後のエラー確率を低減する多入力多出力ハイブリッド自動再送要求技術を提供する。【解決手段】 通信装置(100)は送信機部によって送信された情報に対する送信要求(ACK)または再送信要求(NACK)を受信する受信機部(114)を含んでいる。再送信要求が受信されれば、基準集合ユニット(110)に記憶された基準の集合から新しい基準が選択される。選択されたこの新しい基準は情報の再送信の際に線形変換ユニット(106)によって使用される。
請求項(抜粋):
複数の送信アンテナを有する送信ユニットにハイブリッド自動再送要求(H-ARQ)を与えると共に、データが受信ユニットに送信される前にデータに対して線形変換を与える方法であって、(a)前記受信ユニットから再送信要求(NACK)を受信する段階と、(b)前記再送信要求に応答して前記線形変換を実行するのに使用する基準を変更する段階と、を具備したことを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
H04L 1/18 ,  H04B 1/69 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L 1/18 ,  H04L 1/00 B ,  H04J 13/00 C
Fターム (8件):
5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014HA10 ,  5K022EE04 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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