特許
J-GLOBAL ID：200903093664839214

無線通信装置及び無線通信方法

発明者：
相沢 純一

相沢 純一 について

, 
青山 高久

青山 高久 について

, 
星野 正幸

星野 正幸 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-201233
公開番号（公開出願番号）：特開2002-026790
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月25日
要約：
【要約】【課題】 再送回数を少なくして、伝送効率の向上を図ること【解決手段】 アレー指向性切り替え判定部114は、分離部113から出力された受信品質情報を記憶し、受信品質情報に基づいて送信アンテナのアレーの指向性又はビーム幅を変更するか否かを判定し、この判定結果から送信アンテナのアレーの指向性又はビーム幅の変更を行う又は行わないことの指示をアレー指向性切り替え制御部115に出力する。アレー指向性切り替え制御部115は、アレー指向性切り替え判定部114から送信アンテナのアレーの指向性又はビーム幅を切り替える指示が出力された場合、受信アレー指向性制御部110から出力された到来方向情報に基づいて各アンテナで送信するウエイトを算出し、送信アレー指向性制御部105にウエイトを出力し、送信アンテナのアレーの指向性又はビーム幅の変更の指示を出力する。
請求項（抜粋）：
相手無線通信装置が受信した際の回線状況に基づいて送信アンテナのアレーの指向性又はビーム幅を変更するか否かを判断する指向性変更判定手段と、この指向性変更判定手段の判定結果に従って、送信指向性を制御して信号を送信又は再送するアンテナ制御手段と、を具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件)：
H04B 7/10 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/26
FI (3件)：
H04B 7/10 A ,  H01Q 3/26 Z ,  H04B 7/26 B
Fターム (24件)：
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021EA04 ,  5J021FA13 ,  5J021FA30 ,  5J021FA31 ,  5J021GA01 ,  5J021HA05 ,  5K059AA08 ,  5K059BB08 ,  5K059CC02 ,  5K059CC04 ,  5K059DD02 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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