特許
J-GLOBAL ID:200903057142589475

連続血圧監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200804
公開番号(公開出願番号):特開2000-023927
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 脈波伝播速度情報などの血圧値に対応する生体情報を用いて生体の血圧を監視するとき、その生体情報が予め設定された警報範囲を超えたときには速やかに圧迫帯を用いた血圧測定が得られる連続血圧監視装置を提供する【解決手段】 アラート判定手段94(SA14)により前記生体情報が警戒値範囲(ATL 〜ATH )を超えたことが判定された場合には、血圧測定手段96(SA2)により、生体の一部を圧迫するカフ10を用いてその生体の血圧値を自動的に測定する血圧測定が行われる。このため、前記生体情報が警報範囲(ALL 〜ALH )を超えたときには既にカフ10を用いた血圧測定が起動されていることから、速やかにカフ10を用いた血圧測定値BPが得られるので、医療措置が迅速に行われ得る。
請求項(抜粋):
警報出力を行うために、生体の血圧に関連して変化する生体情報が予め設定された警報範囲を超えたか否かを判定する警報判定手段を備えた連続血圧監視装置であって、前記生体情報が前記警報値範囲よりも狭い範囲に予め設定された警戒値範囲を超えたか否かを判定するアラート判定手段と、該アラート判定手段により前記生体情報が前記警戒値範囲を超えたことが判定された場合には、生体の一部を圧迫する圧迫帯を用いて該生体の血圧値を自動的に測定する血圧測定手段とを、含むことを特徴とする連続血圧監視装置。
FI (4件):
A61B 5/02 337 M ,  A61B 5/02 333 B ,  A61B 5/02 337 E ,  A61B 5/02 337 L
Fターム (15件):
4C017AA08 ,  4C017AA09 ,  4C017AA19 ,  4C017AB01 ,  4C017AB02 ,  4C017AC02 ,  4C017AC15 ,  4C017AC28 ,  4C017AD01 ,  4C017BB01 ,  4C017BC07 ,  4C017BD01 ,  4C017BD06 ,  4C017CC01 ,  4C017FF08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 血圧監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-203839   出願人:日本コーリン株式会社

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