特許
J-GLOBAL ID:200903057142820762

内視鏡装置及び内視鏡装置の画像記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257997
公開番号(公開出願番号):特開2001-078959
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 フリーズ後の記録動作の後は、PRINTボタンの押下ではフリーズ画像をそのまま維持し、COPYボタンの押下ではリアル画像に戻すことができる内視鏡装置及び内視鏡装置の画像記録方法を得る。【解決手段】 画像記録制御演算部21の設定モード判別手段26、記録画像モード設定手段25をが第1のコマンド生成手段27a、第2のコマンド生成手段27b、第3のコマンド生成手段27cを選択起動させることによって、フリーズ後にPRINT指示信号が入力したときは、フリーズを維持し、COPY指示信号が入力したときはリアル画像に戻すいずれかの処理を行ったり、フリーズにされていないときに、いずれかの指示信号が入力すると自動的にフリーズ画像にしてリアル画像に戻す。
請求項(抜粋):
画像情報を収集する内視鏡スコープと、前記収集画像を表示する表示手段と、所定の指示に応じて前記表示手段に表示されている画像を静止状態とする画像静止手段と、前記静止画像を第1の記録媒体に記録する第1の記録手段と、前記第1の記録媒体とは異なる第2の記録媒体に前記静止画像を記録する第2の記録手段と、前記第1の記録手段による記録後及び前記第2の記録手段による記録後それぞれにおいて、前記画像の静止状態を維持するか解除するか独立に設定可能な設定手段と、を備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M
Fターム (20件):
2H040GA10 ,  2H040GA12 ,  4C061AA01 ,  4C061BB01 ,  4C061BB10 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061WW01 ,  4C061YY02 ,  4C061YY04 ,  4C061YY05 ,  4C061YY18 ,  5C054CC07 ,  5C054FE16 ,  5C054FE18 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特公平5-016858
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030417   出願人:株式会社日立メディコ
  • 内視鏡用ビデオプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-275595   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特公平5-016858
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030417   出願人:株式会社日立メディコ
  • 内視鏡用ビデオプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-275595   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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