特許
J-GLOBAL ID:200903057151615667

微小孔管状人工器官

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523921
公開番号(公開出願番号):特表2002-513302
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】長手軸回りに可撓性シート(11)を巻くことにより形成される管状人工器官を開示する。好ましくは、人工器官(10)は巻きシート(11)の半径外側方向のスプリングバイアスによって自動拡張可能である。該シート(11)の少なくとも一部には、人工器官の物理的及び(又は)生物学的特性に作用するようにコーティングを施してもよい。
請求項(抜粋):
長尺状可撓性管状移植片であって、 近位端、遠位端、及びその間に延びる中心管腔を有する可撓性管状移植片本体を有し、 移植片の遠位端内に配置される遠位自己拡張移稙片支持体を有し、 移植片の近位端内に配置される近位自己拡張移植片支持体を有し、 遠位支持体と近位支持体との間の移植片内に配置される少なくとも一つの中間自己拡張支持体を有し、 支持体のうちの一つの少なくとも一部分には多孔性コーティングが施される、 長尺状可撓性管状移植片。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る