特許
J-GLOBAL ID:200903057176736272
遊技機およびゲームプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169625
公開番号(公開出願番号):特開2002-360817
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技の面白さを十分に楽しむことができるとともに、遊技者と遊技店との利益の公平を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 特別遊技に移行するための賞態様が構成される確率を、高低2種類の確率の中から抽選により選択する確率選択手段と、確率選択手段により低確率が選択された場合に該選択回数を加算記憶する選択回数記憶手段と、前回の初期化後に高確率が所定の回数だけ選択された場合に選択回数を初期化する初期化手段とを備える。確率選択手段は、選択回数記憶手段に記憶された選択回数が所定の上限値となった場合(低確率リミッタフラグがONとなった場合)に必ず高確率を選択して、対応する大当たり図柄を表示する。各手段は、CPU、ROM、RAM等の機能を備えた制御装置により構成する。
請求項(抜粋):
所定の開始条件が成立すると複数の図柄を所定期間だけ変動表示させるための変動表示手段を備え、前記図柄の変動表示が終了した後に前記変動表示手段に停止表示される図柄の組み合わせが所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技を行わせる遊技機において、前記特別遊技に移行するための賞態様が構成される確率を、高低2種類の確率の中から抽選により選択するための確率選択手段と、前記確率選択手段により前記低確率が選択された場合に該選択回数を加算記憶するための選択回数記憶手段と、前記選択回数記憶手段の前回の初期化後、前記確率選択手段により前記高確率が所定の回数だけ選択された場合には、前記選択回数を初期化するための初期化手段とを備え、前記確率選択手段は、前記選択回数記憶手段に記憶された前記選択回数が所定の上限値となった場合に必ず前記高確率を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088BA02
, 2C088BC15
, 2C088CA09
, 2C088CA19
, 2C088CA30
, 2C088EB55
, 2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-226600
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-287623
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274864
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108526
出願人:豊丸産業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097710
出願人:株式会社平和
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