特許
J-GLOBAL ID:200903075706267358

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274864
公開番号(公開出願番号):特開2001-096029
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の制御手段に対して指令情報を出力する遊技制御手段の制御負担を軽減する。【解決手段】 遊技制御手段は、複数種類の制御手段(スピーカを制御する音声制御手段とランプを制御するランプ制御手段と可変表示装置を制御する可変表示装制御手段)の各々に1つの制御内容を指令する場合には、前記複数種類の制御手段の各々が読取可能な態様で前記指令情報(コマンド)を4ms間だけ出力する制御を1回のみ行なう。前記複数種類の制御手段は、その4msにおいて500μs間隔で3回、指令情報を読出してすべてが同一である場合に、その指令情報に応じた制御を実行する。
請求項(抜粋):
遊技の演出効果を高めるために用いられる複数種類の遊技部品が設けられ、該複数種類の遊技部品のうちの一つである可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段から出力される指令情報に基づいて前記複数種類の遊技部品を制御するための複数種類の制御手段とを含み、該複数種類の制御手段には、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記複数種類の遊技部品の一つである音発生装置から音を発生させる制御を行なう音制御手段と、前記複数種類の遊技部品の一つである発光体を点灯させる制御を行なう発光体制御手段とが含まれ、前記遊技制御手段は、前記複数種類の制御手段の各々に1つの制御内容を指令する場合には、前記複数種類の制御手段の各々が読取可能な態様で前記指令情報を出力する制御を1回のみ行ない、前記複数種類の制御手段は、前記指令情報に基づき、所定の演出期間にわたって前記複数種類の遊技部品を所定の態様で動作させる制御を開始可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088BC06 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056656   出願人:株式会社ソフィア
  • 特許第2896370号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-320404   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127762   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056656   出願人:株式会社ソフィア
  • 特許第2896370号
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