特許
J-GLOBAL ID:200903057180645826
液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060308
公開番号(公開出願番号):特開2002-258235
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】プラスチック基板を用いても、任意の形状に基板を分断でき、しかも基板の機械的応力による変形や、加工時に発生する屑などの影響を抑制して部分的分断処理および外形分断処理の行える液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】基板2,3を貼り合わせて形成した液晶セルの外周部に、基板2,3が互いに重複していないエリア11a〜11cが形成された液晶表示素子6を製造するに際し、貼り合わせる前の一方の基板に、貼り合わせた時に他方の基板が露出するように前記エリアに対応して開口部10a〜10cを形成し、基板2,3を貼り合わせた後に、基板2,3が重複していないエリア11a〜11cが液晶セルの外周部に形成されるように分断する。
請求項(抜粋):
基板を貼り合わせて形成した液晶セルの外周部に前記基板が互いに重複していないエリアが形成された液晶表示素子を製造するに際し、貼り合わせる前の一方の基板に、貼り合わせた時に他方の基板が露出するように前記エリアに対応して開口部を形成し、基板を貼り合わせた後に、前記基板が重複していないエリアが前記液晶セルの外周部に形成されるように分断することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/13 101
, B26F 3/00
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
FI (6件):
G02F 1/13 101
, B26F 3/00 R
, B26F 3/00 S
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
Fターム (30件):
2H088FA01
, 2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088FA27
, 2H088FA28
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H090JB03
, 2H090JC03
, 2H090JC13
, 2H090LA01
, 2H090LA03
, 2H092GA33
, 2H092GA41
, 2H092GA57
, 2H092NA27
, 2H092PA01
, 3C060AA04
, 3C060AA20
, 3C060CE28
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435KK05
, 5G435KK10
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