特許
J-GLOBAL ID:200903057188397414

情報提供システム及び情報提供方法のプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227998
公開番号(公開出願番号):特開2006-048346
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】推定の精度が低くなることなく、推定するための処理量を小さくすることができ、ナビゲーション装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】実績データのリンク所要時間に基づいて作成され、渋滞の実績を表す判定用データを取得する判定用データ取得処理手段と、判定用データに基づいて渋滞の実績を判定する実績判定処理手段と、渋滞の実績の判定に基づいて、所定の検索時間における現況データのリンク所要時間のパターンと判定用データのパターンとに基づいて交通状況を推定する高精度計算手法、及び所定のタイミングにおける現況データのリンク所要時間と判定用データとの偏差に基づいて交通状況を推定する簡易的計算手法の一方を選択する計算手法選択処理手段とを有する。渋滞の実績が判定され、計算手法の一方が選択されるので、推定の精度が低くなることなく、推定するための処理量を小さくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実績データのリンク所要時間に基づいて作成され、渋滞の実績を表す判定用データを取得する判定用データ取得処理手段と、前記判定用データに基づいて渋滞の実績を判定する実績判定処理手段と、前記渋滞の実績の判定に基づいて、所定の検索時間における現況データのリンク所要時間のパターンと判定用データのパターンとに基づいて交通状況を推定する高精度計算手法、及び所定のタイミングにおける現況データのリンク所要時間と判定用データとの偏差に基づいて交通状況を推定する簡易的計算手法の一方を選択する計算手法選択処理手段とを有することを特徴とする情報提供システム。
IPC (1件):
G08G 1/00
FI (1件):
G08G1/00 C
Fターム (14件):
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180EE02 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る