特許
J-GLOBAL ID:200903057194995188

自走式動力噴霧機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336521
公開番号(公開出願番号):特開2002-136904
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 機体フレームへの荷重負担を軽減できて、機体フレームの強度を軽減することができる自走式動力噴霧機を提供する。【解決手段】 進行方向の左右に間隔をおいて配設されたメインフレーム11,11とこれらを連結する連結部材12とを有する機体フレーム1と、この機体フレーム1に固定されたセット台8と、エンジン2と、このエンジン2により駆動されるポンプ3と、機体フレーム1に設けられたキャスターからなる車輪7,7と、左右の駆動輪6,6と、これらの駆駆輪6,6にエンジン2からの動力を伝達する動力伝達機構とテンションクラッチ51と内拡式ブレーキ65とを含む走行駆動部Sとを備え、セット台8に、エンジン2、ポンプ3、走行駆動部Sおよび左右の駆動輪6,6が設けられている。
請求項(抜粋):
進行方向の左右に間隔をおいて配設されたメインフレーム(11,11)とこれら左右のメインフレーム(11,11)を連結する連結部材(12)とを有する機体フレーム(1)と、この機体フレーム(1)に固定されたセット台(8)と、原動機(2)と、この原動機(2)により駆動されるポンプ(3)と、前記機体フレーム(1)に設けられたキャスターからなる車輪(7)と、左右の駆動輪(6,6)と、これらの駆駆輪(6,6)に前記原動機(2)からの動力を伝達する動力伝達機構とクラッチ(51)とブレーキ(65)とを含む走行駆動部(S)とを備え、前記セット台(8)に、前記原動機(2)、前記ポンプ(3)、前記走行駆動部(S)および前記左右の駆動輪(6,6)が設けられていることを特徴とする自走式動力噴霧機。
IPC (3件):
B05B 17/00 101 ,  A01G 25/09 ,  A01M 7/00
FI (3件):
B05B 17/00 101 ,  A01G 25/09 C ,  A01M 7/00 D
Fターム (11件):
2B121CB02 ,  2B121CB23 ,  2B121CB33 ,  2B121CB42 ,  2B121CB66 ,  2B121EA21 ,  2B121FA02 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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