特許
J-GLOBAL ID:200903057199906884

通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-180533
公開番号(公開出願番号):特開2009-261004
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】移動局と基地局間でのデータ再送によって生じる送信遅延時間を低減することを目的とする。【解決手段】移動局から基地局にデータ送信を要求する信号を送信し、データ送信を要求する信号を受信すると、基地局から移動局にデータ送信を指示する信号を送信し、データ送信を指示する信号を受信すると、移動局から基地局に送信すべきデータを送信し、送信されたデータを再送すべきことを示す信号が送信された場合、データの送信に用いた変調方式と同じ変調方式を用いて移動局から基地局にデータを再送する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
移動局から基地局に送信すべきデータがある場合に、移動局から基地局にデータ送信を要求する信号を送信する要求ステップと、 前記データ送信を要求する信号を受信すると、基地局から移動局にデータ送信を指示する信号を送信する指示ステップと、 前記データ送信を指示する信号を受信すると、移動局から基地局に前記送信すべきデータを送信するデータ送信ステップと、 前記送信されたデータを再送すべきか否かを示す信号を基地局から移動局に送信する再送指示ステップとを含み、 変調方式が可変な通信方法であって、 前記再送指示ステップにおいて再送すべきことを示す信号が送信された場合、前記データの送信に用いた変調方式と同じ変調方式を用いて移動局から基地局に前記データを再送することを特徴とする通信方法。
IPC (3件):
H04W 28/04 ,  H04L 1/16 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04Q7/00 263 ,  H04L1/16 ,  H04L1/00 E
Fターム (11件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K067AA14 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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