特許
J-GLOBAL ID:200903057200276334
光学的情報記録再生方法及び光学的情報記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088095
公開番号(公開出願番号):特開平9-138946
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】この発明は、記録信号振幅mや記録パワーPのオフセットの影響により最適記録パワーを設定できないという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、光学的情報記録媒体に対して記録パワーPを逐次変化させながらパターンをテスト記録し、これを再生して記録パワーPに対応した記録信号振幅mをモニターし、規格化された傾斜g(P)をg(P)=(Δm/m)/(ΔP/P)に従って求め、若しくはh(P)=(Δm/m)/ΔPに従ってh(P)を求め、g(P)若しくはh(P)に基づいて記録パワーの過不足を評価することにより最適記録パワーを決定して設定する。
請求項(抜粋):
光学的情報記録媒体に対して記録パワーPを逐次変化させながら未記録部と記録部とからなるパターンをテスト記録し、このテスト記録したパターンから情報を再生して記録パワーPに対応した記録信号振幅mをモニターし、規格化された傾斜g(P)を次式g(P)=(Δm/m)/(ΔP/P)ΔP:Pの近傍における微小変化量Δm:mの近傍におけるΔPに対応した微小変化量に従って求め、若しくは次式h(P)=(Δm/m)/ΔPに従ってh(P)を求め、前記規格化された傾斜g(P)若しくはh(P)に基づいて記録パワーの過不足を評価することにより最適記録パワーを決定して設定することを特徴とする光学的情報記録再生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/00 M
, G11B 7/125 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-088143
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情報記録再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066008
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-121130
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