特許
J-GLOBAL ID:200903057200611010
レーザモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259979
公開番号(公開出願番号):特開2003-069131
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 レーザモジュール内に配置された複数の温調モジュールが互いに接触することによって生じる干渉を防止する。【解決手段】 パッケージ1内部の底面上に温調モジュール2および温調モジュール3が配置されている。温調モジュール2上にはプリズム12、波長フィルタ13、フォトダイオード15を保持するマウント14が配置され、これらにより波長モニタ部を形成する。温調モジュール3上にはアイソレータ7、レンズ5を保持するレンズホルダー6、レーザ素子9を固着するレーザマウント8、レンズ11を保持するレンズホルダー10が配置され、レーザ発光部を形成する。温調モジュール2と、温調モジュール3との間に絶縁板4を配置することにより、温調モジュール2と温調モジュール3との間に接触が生じることを防止し、干渉が起こることを防止する。
請求項(抜粋):
パッケージ内部に配置された第1の温調モジュールと、第2の温調モジュールと、該第1の温調モジュール上に配置されたレーザ素子と、該第2の温調モジュール上に配置された波長モニタ部を有し、該レーザ素子から出射された光の波長を該波長モニタ部で検知するレーザモジュールにおいて、前記第1、第2の温調モジュール間に配置され、各温調モジュールを分離する素子分離部材を備えたモジュール分離手段を有することを特徴とするレーザモジュール。
Fターム (12件):
5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073AB29
, 5F073AB30
, 5F073BA01
, 5F073EA29
, 5F073FA02
, 5F073FA06
, 5F073FA15
, 5F073FA25
, 5F073FA30
引用特許:
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