特許
J-GLOBAL ID:200903057211284240

連窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明 ,  高橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210619
公開番号(公開出願番号):特開2004-052347
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】方立と縦枠の面内方向の連結強度を強くして縦枠に面内方向の力が作用した時に縦枠がぐらついたり、面内方向のたわみが発生しない連窓とする。【解決手段】方立本体10と目板材20で内向凹部2aを有する方立2とし、この方立本体10の面外方向一側寄りに係止凹部15を形成すると共に、方立本体10の面外方向他側寄りに係止凹部32を有する方立アタッチメント30を取付ける。縦枠4の面外方向一側寄りに前記係止凹部15に係合する縦枠アタッチメント40を取付けると共に、面外方向他側寄りに前記係止凹部32に係合する係止片45を設け、方立本体10と縦枠4を面外方向両側部において係合して面内方向の連結強度を強くした連窓。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
隣接するサッシ窓の縦枠を方立で連結した連窓において、 前記方立は、方立本体と目板材で内向凹部を有すると共に、その内向凹部における面外方向一側寄りに係止部を有し、かつ内向凹部における面外方向他側寄りに係止部を備えた方立アタッチメントが取付けられ、 前記縦枠は、前記方立の内向凹部に嵌まり込んで面外方向に動かないように支持される形態で、その縦枠の面外方向他側寄りに前記方立アタッチメントの係止部に面外方向から係合する係止部を有し、かつ面外方向一側寄りに前記方立の係止部に面外方向から係合する縦枠アタッチメントが取付けてあることを特徴とする連窓。
IPC (1件):
E06B1/18
FI (1件):
E06B1/18 X
Fターム (1件):
2E011BA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-030975   出願人:トステム株式会社
  • 方立と縦枠の連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-073082   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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