特許
J-GLOBAL ID:200903057214829654

投影画像を用いた3DCADのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227382
公開番号(公開出願番号):特開2007-068992
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】検出精度及び信頼性を高めると共に処理及び記憶の要件を減少させることを可能にするように、3D再構成のみに頼らずに、投影画像を直接用いて、3Dトモシンセシスのための3D CAD処理を実行する効率的で且つ改善された方法を提供する。【解決手段】計算機支援式検出及び/又は診断(CAD)アルゴリズムを用いて三次元容積(96)の計算機支援式検出(CAD)解析を実行する手法を提供する。この手法は、三次元容積(96)において1又は複数の関心のある三次元点を選択するステップと、1又は複数の二次元投影画像(72、74、76、78)内で対応する一組の投影点を決定するために、1又は複数の関心のある三次元点を前方投影するステップと、対応する一組の投影点での1若しくは複数の特徴値(80、82、84、86)又はCAD出力に基づいて1又は複数の関心のある三次元点における出力値(100)を算出するステップとを含んでいる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
三次元容積の計算機支援式検出(CAD)解析を行なう方法であって、 三次元容積(96)において1又は複数の関心のある三次元点を選択するステップと、 1又は複数の二次元投影画像(72、74、76、78)内で対応する一組の投影点を決定するために、前記1又は複数の関心のある三次元点を前方投影するステップと、 前記対応する一組の投影点での1若しくは複数の特徴値(80、82、84、86)又はCAD出力に基づいて、前記1又は複数の関心のある三次元点における出力値(100)を算出するステップと、 を備えた方法。
IPC (2件):
A61B 6/02 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B6/02 353C ,  G06T1/00 290B
Fターム (22件):
4C093CA28 ,  4C093FD05 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057DA01 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6748044号
  • 米国特許第6574304号
審査官引用 (2件)

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