特許
J-GLOBAL ID:200903057215425131

溶融炉に於ける溶融メタルの出湯方法及び出湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327614
公開番号(公開出願番号):特開2001-141226
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 産業廃棄物やごみ焼却施設から排出された焼却灰や飛灰を溶融処理する溶融炉に於いて、熟練技能者でなくても、溶融炉本体内の溶融メタルを溶融スラグの混入を生ずることなく、自動的に、しかも円滑に抜き出せるようにする。【解決手段】 溶融炉に於ける溶融メタルの出湯方法に於いて、出湯口11から流出する溶融物の輝度を放射型温度計により検出し、前記溶融物の溶融メタルMから溶融スラグBへの切り変わりを放射型温度計の検出値の変化から判別すると共に、当該判別に基づいて溶融メタルMの出湯口11を閉鎖する。
請求項(抜粋):
溶融炉に於ける溶融メタルの出湯方法に於いて、出湯口から流出する溶融物の輝度を放射型温度計により検出し、前記溶融物が溶融メタルから溶融スラグへの切り変わりを放射型温度計の検出値の変化から判別すると共に、当該判別の結果に基づいて溶融メタルの出湯口を閉鎖することを特徴とする溶融炉に於ける溶融メタルの出湯方法。
IPC (5件):
F23J 1/08 ,  F27B 3/08 ,  F27D 11/08 ,  F27D 19/00 ,  F27D 21/00
FI (5件):
F23J 1/08 ,  F27B 3/08 ,  F27D 11/08 E ,  F27D 19/00 A ,  F27D 21/00 G
Fターム (19件):
3K061NB13 ,  3K061NB27 ,  3K061NB30 ,  4K045AA04 ,  4K045BA10 ,  4K045DA04 ,  4K045RC12 ,  4K056AA05 ,  4K056AA19 ,  4K056BB08 ,  4K056CA20 ,  4K056FA12 ,  4K063AA04 ,  4K063AA06 ,  4K063AA12 ,  4K063BA13 ,  4K063CA09 ,  4K063FA56 ,  4K063FA73
引用特許:
審査官引用 (10件)
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