特許

J-GLOBAL ID：200903057219673830

オービタルサンダ

発明者： 沖 貞治
出願人/特許権者： 株式会社マキタ
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-030123
公開番号（公開出願番号）：特開2002-233941
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：

【要約】【課題】 振動を効果的に低減する。【解決手段】 本体ハウジング2には、モータ5の出力軸6を中心とした対称位置に、一対のスピンドル8,8が出力軸6と平行に軸支され、各スピンドル8と一体の第2ギヤ10と出力軸6に固着した第1ギヤ7との噛合により、出力軸6の回転をスピンドル8,8へ同時に伝達可能となっている。又、スピンドル8,8の下端には偏心軸11が夫々突設され、各偏心軸11にパッド13が、直交状に且つスピンドル8の軸心に対して互いの逆側へ偏心するように連結されている。

請求項（抜粋）：

本体ハウジング内で下向きに設けた出力軸を中心として対称位置に、前記出力軸の回転を同時に伝達可能な少なくとも一対のスピンドルを前記出力軸と平行に軸支して、前記両スピンドルの下端を前記本体ハウジング下方に突出させ、前記両スピンドルの下端に、一対のパッドを、直交状に且つ前記スピンドルの軸心に対して互いの逆側へ偏心するように連結してなるオービタルサンダ。

Fターム (4件)：

3C058AA04 ,  3C058AA16 ,  3C058CA00 ,  3C058CB04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 往復式電気かみそり
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-315322   出願人：松下電工株式会社