特許
J-GLOBAL ID：200903057220787270

撮像装置

発明者：
中家 崇厳

中家 崇厳 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-250790
公開番号（公開出願番号）：特開平8-116480
出願日： 1994年10月17日
公開日（公表日）： 1996年05月07日
要約：
【要約】【目的】 簡易な構成で任意長の伝送ケーブルでCCD撮像部と信号処理部を接続しても映像信号の劣化のない撮像装置を提供することを目的とする。【構成】 撮像素子10の各画素からの信号はCDS11においてシリアル信号に変換され、ケーブル111を介してゲイン制御アンプ13に送られる。このゲイン制御アンプ13の出力は、ADコンバータ14で数値化され、デジタル信号処理部15において色信号と輝度信号に分離されて出力される。設定手段113にはケーブル111の長さが設定されており、その値を基にテーブルメモリ110から値をマイコン18によって読みだし、DAコンバータ17を介してゲイン制御アンプ13の利得を調整する。
請求項（抜粋）：
被写体を撮像するための複数の撮像素子から構成され、かつその各撮像素子から出力される信号を点順次信号に合成して出力する撮像手段と、この点順次信号を処理して映像信号に変換する信号処理手段と、この信号処理手段と上記撮像手段とを接続するための任意長の信号伝送ケーブルと、この信号伝送ケーブルの長さに応じて変化する所定の係数値を所定の変化点ごとに記憶する記憶手段と、この記憶手段から読みだした読出値に応じて上記信号処理手段の特性を変化させる制御手段と、を備え、上記読出値は上記変化点の値を用いて復元された上記係数値であることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/225 ,  H04N 5/335 ,  H04N 7/18
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-081091
  • テレビジョンカメラ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-070233   出願人：日本電気株式会社
  • 特開昭57-148477
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM