特許

J-GLOBAL ID：200903057221677665

太陽電池モジュール用端子ボックス

発明者： 東小薗 誠 ,  吉川 裕之 ,  内藤 和樹 ,  桐生 益寛
出願人/特許権者： 住友電装株式会社
代理人 (2件)： 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-243977
公開番号（公開出願番号）：特開2006-066448
出願日： 2004年08月24日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：

【課題】 基板上に固定されるまで端子板の位置ずれを防止する。【解決手段】 基板11上に並設された複数の端子板30は、太陽電池モジュール90のプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブル60との間を電気的に中継している。端子板30は、ねじ部材80により基板11上に固定される。端子板30と基板11には、厚み方向に段差部19,35が設けられている。端子板30は、両段差部19,35同士の当接によって遊動規制され、ねじ止めされる前の段階で正規の載置位置に位置決めされる。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

基板上に並設された複数の端子板が太陽電池モジュールのプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブルとの間を電気的に中継している太陽電池モジュール用端子ボックスにおいて、 前記端子板が締結手段により前記基板上に固定されるようになっており、 前記端子板と前記基板とには、前記端子板が固定される前の段階で前記端子板を正規の載置位置に位置決め可能な位置決め手段が設けられていることを特徴とする太陽電池モジュール用端子ボックス。

IPC (1件)：

H01L 31/042

FI (1件)：

H01L31/04 R

Fターム (5件)：

5F051BA14 ,  5F051JA04 ,  5F051JA07 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 出力リード線取出し構造及び出力リード線取出し構造の形成方法、出力リード線取出しユニット、太陽電池モジュール、太陽電池アレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-367926   出願人：キヤノン株式会社