特許
J-GLOBAL ID:200903057227040030

シーリングラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312637
公開番号(公開出願番号):特開2004-142818
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】簡単な構造で外観も良く、開封が容易なシーリングラベルを提供する。【解決手段】有底筒状の容器本体16と着脱自在なキャップ18を包装する熱収縮性のフィルム体20から成る。フィルム体20は、容器本体16を覆うラベル部26と、キャップ18を覆う切離部28と、ラベル部26と切離部28の境界線である横ミシン線24と、切離部28の縁部に位置する摘み部30を備える。摘み部30から横ミシン線24まで略垂直に向かい、切離部28を横断して形成された第一縦ミシン線32と、第一縦ミシン線32近傍に形成され摘み部30から横ミシン線24に接しない程度で切離部28内の所定位置まで形成された第二ミシン線34を有する。第二縦ミシン線34は、第一縦ミシン線32と互いに略平行に位置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有底筒状の容器本体と、上記容器本体の取出口に着脱自在なキャップが設けられた容器を熱収縮性のフィルム体で包装するシーリングラベルにおいて、上記フィルム体に、上記容器本体を覆うラベル部と、上記キャップを覆う切離部と、上記ラベル部と上記切離部の境界線である横ミシン線と、上記切離部の縁部に位置する摘み部と、上記摘み部から上記横ミシン線まで略垂直に向かい上記切離部を横断して形成された第一縦ミシン線と、上記第一縦ミシン線近傍に形成され上記摘み部から上記横ミシン線に接しない程度で上記切離部内の所定位置まで形成された第二ミシン線が設けられていることを特徴とするシーリングラベル。
IPC (3件):
B65D41/62 ,  B65D25/20 ,  B65D25/36
FI (3件):
B65D41/62 C ,  B65D25/20 Q ,  B65D25/36
Fターム (31件):
3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062DA07 ,  3E062JA01 ,  3E062JA08 ,  3E062JB07 ,  3E062JC02 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB11 ,  3E084DB17 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD09 ,  3E084GB08 ,  3E084GB13 ,  3E084GB17 ,  3E084JA19 ,  3E084KA15 ,  3E084KB01 ,  3E084LA02 ,  3E084LA06 ,  3E084LA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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