特許
J-GLOBAL ID:200903057231655015
波長変換素子の製造方法、波長変換素子、光源装置、照明装置、プロジェクタ及びモニタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西 和哉
, 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212129
公開番号(公開出願番号):特開2009-047794
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】光の変換効率が高い波長変換素子の製造方法、波長変換素子、光源装置、照明装置、プロジェクタ及びモニタ装置を提供すること。【解決手段】分極反転領域16bと非分極反転領域16bとが交互に配置されてなる分極反転周期構造を有する波長変換素子の製造方法であって、非線形光学部材10の一方の面10aの分極反転領域16bとなる領域の一部に所定の間隔で開口部11eを有する絶縁層11を形成する工程と、開口部11eの内部を含む絶縁層11上に第1電極12を形成し、非線形光学部材10の一方の面10aと反対の他方の面10bに第2電極13を形成する工程と、第1電極12と第2電極13との間に非線形光学部材10を分極反転させる電圧を印加する工程とを備えることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
分極反転領域と非分極反転領域とが交互に配置されてなる分極反転周期構造を有する波長変換素子の製造方法であって、
非線形光学部材の一方の面の前記分極反転領域となる領域の一部に所定の間隔で開口部を有する絶縁層を形成する工程と、
前記開口部の内部を含む前記絶縁層上に第1電極を設け、前記非線形光学部材の前記一方の面と反対の他方の面に第2電極を設ける工程と、
前記第1電極と前記第2電極との間に前記非線形光学部材を分極反転させる電圧を印加する工程とを備えることを特徴とする波長変換素子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
2H091FA19Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA46Z
, 2H091FA50Z
, 2H091FB06
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091LA18
, 2H091LA20
, 2H191FA48Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA86Z
, 2H191FA96Z
, 2H191FB12
, 2H191FC10
, 2H191FC36
, 2H191LA24
, 2H191LA27
, 2K002AA07
, 2K002AB12
, 2K002CA03
, 2K002FA27
, 2K002HA20
引用特許:
前のページに戻る