特許
J-GLOBAL ID:200903057243735766
フルオロサリドマイド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今村 正純 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339114
公開番号(公開出願番号):特開2000-159761
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 優れた免疫抑制作用を保持し、かつ催奇形性のない化合物を提供する。【解決手段】 式(I)(R1、R2、R3、及びR4は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、ハロゲン化低級アルキル基などを示し、R1、R2、R3、及びR4のうち隣接する2つの基は一緒になって5〜7員環を形成してもよく;QはCH2又はC=Oを示し;XはCH2又はC=Oを示し;nは1〜3の整数を示す)で表される3-フルオロサリドマイド誘導体。【化1】
請求項(抜粋):
下記の式(I):【化1】(式中、R1、R2、R3、及びR4はそれぞれ独立に水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、ハロゲン化低級アルキル基、置換基を有していてもよいアミノ基、低級アルキルチオ基、低級アルコキシカルボニル基、置換基を有していてもよいカルバモイル基、シアノ基、低級アルケニル基、又は低級アルキニル基を示し、R1、R2、R3、及びR4のうち隣接する2つの基は一緒になって置換基を有していてもよい5〜7員環を形成してもよく;QはCH2又はC=Oを示し;XはCH2又はC=Oを示し;nは1〜3の整数を示す)で表される3-フルオロサリドマイド誘導体。
IPC (12件):
C07D401/04 209
, A61P 27/02
, A61P 31/12
, A61P 37/06
, A61P 37/04
, A61P 43/00
, A61K 31/4025
, A61K 31/403
, A61K 31/454
, A61K 31/55
, C07D403/04 207
, C07D403/04 209
FI (13件):
C07D401/04 209
, A61K 31/00 627 A
, A61K 31/00 631 H
, A61K 31/00 637 D
, A61K 31/00 637 C
, A61K 31/00 643 D
, A61K 31/00 643
, A61K 31/40 604
, A61K 31/40 605
, A61K 31/445 614
, A61K 31/55
, C07D403/04 207
, C07D403/04 209
Fターム (27件):
4C063AA01
, 4C063BB02
, 4C063CC07
, 4C063CC11
, 4C063CC19
, 4C063DD04
, 4C063DD07
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC08
, 4C086BC10
, 4C086BC11
, 4C086BC21
, 4C086BC31
, 4C086GA07
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA89
, 4C086ZB02
, 4C086ZB08
, 4C086ZC55
引用特許:
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