特許
J-GLOBAL ID:200903057251329394
破袋装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170167
公開番号(公開出願番号):特開2000-354786
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 破袋装置において、缶、びん、プラスチックボトルを袋詰めしたごみ袋に対しては有効でありながら、混入した異物が破袋装置の安定した連続運転に支障を来すことがないようにすること。【解決手段】 移動部に沿って配列された複数の爪5を有する無端コンベヤ2を、その上側の移動部の移動方向先が高位に位置するように設けると共に、爪5が通過可能なスリット3Aを有するプレート3を無端コンベヤ2の上側の移動部に沿って該無端コンベヤ2の上方に設ける一方、プレート3に固定または一体に連続形成され、かつ該プレート3のスリツト3Aに連なって爪5が通過可能なスリット4Aを有すると共に、プレート3の先端部が徐々に湾曲して該スリット4Aを通過する爪5の先端軌道より外方に先端部が位置する堰止板4を設けるようにした。
請求項(抜粋):
移動方向に沿って移動部に配列された複数の爪を有する無端コンベヤを、その上側の移動部の移動方向先が高位に位置するように設けると共に、前記爪が通過可能なスリットを有するプレートを前記無端コンベヤの上側の移動部に沿って該無端コンベヤの上方に設ける一方、前記プレートに固定または一体に連続形成され、かつ該プレートのスリットに連なって前記爪が通過可能なスリットを有すると共に、プレートから徐々に湾曲して該スリットを通過する爪の先端軌道より外方に先端部が位置する堰止板を設けたことを特徴とする破袋装置。
IPC (3件):
B02C 18/44
, B02C 19/00
, B65B 69/00 101
FI (3件):
B02C 18/44 C
, B02C 19/00 A
, B65B 69/00 101
Fターム (22件):
3E058AA04
, 3E058BA06
, 3E058BA20
, 3E058CA01
, 3E058DA07
, 3E058EA01
, 3E058FA05
, 4D065CA06
, 4D065CB05
, 4D065CC01
, 4D065CC09
, 4D065DD14
, 4D065DD22
, 4D065EC09
, 4D065ED06
, 4D065ED16
, 4D065ED22
, 4D067CG08
, 4D067DD03
, 4D067DD07
, 4D067GA16
, 4D067GA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
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破袋分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278567
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開平4-173530
-
破袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027900
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (3件)
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破袋分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278567
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
特開平4-173530
-
破袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027900
出願人:三菱重工業株式会社
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