特許
J-GLOBAL ID:200903057254348080

同軸導波管変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174722
公開番号(公開出願番号):特開平9-027701
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 同軸導波管変換器において、小型化を図るとともに、交差偏波特性および通過損失の調整を可能とする。【解決手段】 円形導波管5と矩形導波管6との連結部に第2の直線偏波を第1のプローブ3の方向から第2のプローブ4の方向に反射する整合手段7aを交換可能に設け、矩形導波管6の壁面に整合手段7aの位置の移動範囲を制限する凹部16を形成する。
請求項(抜粋):
互いに直交する第1と第2の直線偏波を受信するための同軸導波管変換器であって、円形導波管内に設けられ前記第1の直線偏波を検出する第1のプローブと、前記第1のプローブと所定の間隔を隔ててほぼ平行に設けられた第1の短絡部とを有する第1変換部と、前記円形導波管と連結され前記円形導波管に対してほぼ直交する矩形導波管と、前記矩形導波管の所定位置に設けられた前記第2の直線偏波を検出する第2のプローブと、前記第2のプローブと所定の間隔を隔ててほぼ平行に設けられた第2の短絡部とを有する第2変換部と、前記第1のプローブの出力端と、前記第1のプローブの前記出力端と同一の平面上に形成される前記第2のプローブの出力端と、前記円形導波管と前記矩形導波管との連結部に交換可能に設けられ、前記第2の直線偏波を前記第1のプローブの方向から前記第2のプローブの方向へ反射する整合手段とを含む同軸導波管変換器。
IPC (5件):
H01P 1/161 ,  H01P 1/02 ,  H01P 5/02 601 ,  H01P 5/04 601 ,  H01P 5/107
FI (5件):
H01P 1/161 ,  H01P 1/02 B ,  H01P 5/02 601 C ,  H01P 5/04 601 Z ,  H01P 5/107 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る