特許
J-GLOBAL ID:200903057289719161

ドア開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018161
公開番号(公開出願番号):特開2003-218550
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ドアの開放動作の操作感触もよく、さらに簡単な構造であるドア解放機構を供給することを目的とする。【解決手段】 プリンタの本体には、支持軸2を設ける。ドア部1が、支持軸2上に枢動可能に支持されるとともに、開口部を閉塞する第1の位置と、開口部を開放する第2の位置との間を枢動可能である。ドア部1が、第1の位置と第2の位置との間の途中の位置にあるときは、ドア部1を、第1の位置及び第2の位置のいずれか一方へ向けて付勢する少なくとも2つのねじりバネ3a、3bを有する。このねじりバネは、支持軸2が挿通するようにして設けられ、互いに異なったねじれ角で作用する。第1のストッパ部4aに第2のストッパ部1aが当接する前に、ドア部を第1の位置へ向けて付勢して、ドア部と本体4間の衝突を緩衝するダンパバネ5を更に有する。
請求項(抜粋):
装置本体に設けられた支持軸と、前記支持軸上に枢動可能に支持されるとともに、第1の位置と第2の位置との間を枢動可能であり、第1の位置へ枢動したときは、本体に設けられた開口部を閉塞し、第2の位置へ枢動したときは、開口部を開放するドア部と、前記ドア部が、前記第1の位置と第2の位置との間のいずれの位置にあっても、前記ドア部を、第1の位置及び第2の位置のいずれか一方へ向けて付勢する付勢部材とを有することを特徴とするドア開閉機構。
IPC (3件):
H05K 5/03 ,  B41J 29/13 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
H05K 5/03 D ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 29/12 A
Fターム (13件):
2C061CD01 ,  2C061CD07 ,  2C061CD11 ,  2H071AA42 ,  4E360BA06 ,  4E360BB02 ,  4E360BB16 ,  4E360BB22 ,  4E360BC03 ,  4E360BC05 ,  4E360EB04 ,  4E360EC14 ,  4E360GB48
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-102693
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-152729   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-221849

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